2013-14年度 地区代表 宮川 翼
東京西ローターアクトクラブ所属
2011-12年度 東京西ローターアクトクラブ 会長
2012-13年度 第2750地区(東京南部・パシフィックベイスン) 役員
2013-14年度 第2750地区(東京南部・パシフィックベイスン) 代表
地区ターゲット「 一致団結 」
◆ ご挨拶
2013-14年度地区ローターアクト代表を務めます宮川翼(みやがわつばさ、東京西ローターアクトクラブ所属)です。今年度は第2750地区で最も歴史ある東京府中ローターアクトクラブが45周年を、最も若いクラブである中央大学ローターアクトクラブが5周年を迎えるアニバーサリーイヤーとなっています。諸先輩方が築きあげてこられた伝統と誇りを胸に、第2750地区のさらなる発展に努めてまいります。
ローターアクトクラブの魅力は、個性豊かな「仲間」と共に、様々な活動を通じて「成長」し、会社や学校とは異なる「達成感」を味わえることだと思います。ローターアクトクラブでの活動や組織運営は、それぞれが社会でリーダーシップを発揮する礎になることは間違いありません。
地区内14クラブが一体となりローターアクト活動を目一杯楽しんでほしい。その思いを地区ターゲット「一致団結」に込めました。皆さまに今後のご指導ご鞭撻をお願いし、簡単ではございますがご挨拶とさせていただきます。
◆ 地区活動方針
1.例会にこだわろう
2.地区内外との交流を深め、親睦の輪を広げよう
3.組織基盤を強化しよう
1. 例会にこだわろう
ローターアクターの基本は年24回の例会への出席であり、この例会こそがローターアクトの全てだと思います。魅力ある例会を開催するために会長・幹事・会計の皆さんと以下3点に取り組みたいと思います。
① クラブ運営についての課題を共有
⇒ 会長幹事会等で解決策を議論し、運営レベルの底上げと平準化を目指す。
② 各クラブの例会内容の事前共有
⇒ 事前に共有することで、メーキャップでの参加者が増えます。参加者増による例会の活性化を目指します。
③ 各クラブの例会報告を共有
⇒ 例会報告を共有し、自クラブでの例会内容に活かす。
2. 地区内外との交流を深め、親睦の輪を広げよう
ローターアクトは様々な世代、職業のメンバーが集まっています。交流を深めることで、「奉仕を通じた親睦」を体現してほしいと思います。
① 地区内の他クラブへメーキャップ
⇒ 他クラブの例会へ参加することで親交は深まります。例会へ相互参加することで知人が増え、合同例会に発展するなどの活性化を狙います。
② 地区外クラブへのメーキャップ
⇒ 他地区の例会へ出席することで、アクトの活動の幅が広がります。
アクトの見聞も広がりますので一度は他地区に足を運びましょう。
③ 最多メーキャップを表彰
⇒各会員のMU回数をカウントし、最多MU会員を表彰する。
3. 組織基盤の強化
2011年~12年度から続く組織基盤の強化については、地区とクラブの双方のレベルアップを狙います。
① 会計管理の徹底
⇒地区会計業務の徹底と各クラブへの横展開を進める。
② 情報発信
⇒HP、SNS、広報誌等の取り組みを継続し、ローターアクト活動を発信する。
③ 会員増・強に取り組む
⇒「増」と「強」それぞれの新たな取り組みを実施する。
◆2013-2014年度 地区表彰
1.最優秀クラブ賞について
地区ターゲット、地区活動方針に基づいた以下の項目を基準とし、総合得点が高いクラブを最優秀クラブとして表彰します。
① 例会出席率(補填前):毎月の平均出席率を対象とします。
② 例会報告書の提出:毎月5日23:59を提出締切とします。
③ 新入会員の増加人数:会員1名純増につき3点とします。
※2013年7月1日~2014年4月30日を対象期間とします。
2.メーキャップポイント賞(個人賞)について
最もメーキャップの回数が多かった個人3名を表彰します。対象は、地区内外のRACの例会・地区行事・周年行事・全国研修会等とし、「MUカード」もしくは「出席証明書」の画像提出をカウントします。
3.地区RA代表特別賞ついて(クラブ)
地区RA代表が掲げたターゲット・方針を理解し、最も「一致団結」した例会を行ったクラブを代表の判断により選出し表彰します。